おまとめローンでは仮審査に通らないと先に進むことはできません

仮審査の審査項目

 

おまとめローンで行われている仮審査の審査項目は金融機関ごとに定められていますが、共通の審査項目として、申し込みした人の年齢、年収、定期収入の有無があります。

 

まず年齢ですが、未成年者はどこの金融機関も不可としており、成年であることが必須です。また利用できる年齢には上限を設定しており、高齢者は基本的に不可としています。具体的な年齢としては、65歳までとしている金融機関が多くみられます。

 

次に年収です。全く収入がないのは論外ですが、300万円以上としている業者が多く、銀行系になると400万円以上も見られます。そしてその収入が定期的にあることも必須時要件となっています。

 

一時的な収入しかない状況だと、毎月返済していかなくてはいけないおまとめローンでは、返済能力を不安視されるからです。年齢と年収、定期収入、この3つの条件をクリアすることが必須です。

 

仮審査の目的

 

ローンを申し込むと審査はあるのは知っているが、仮審査は初めて問いた、という人は少なくありません。普通のローンであれば仮審査はほとんど行われないのですが、おまとめローンは、今ある借金・ローンを一括返済するために別のローンを借りることになるので、貸し倒れにならないように、より慎重に審査をする必要があるからです。

 

仮審査に特有の審査内容には、申し込みしてきた人の素性の確認と利用資格があるかどうかの確認、個人信用情報機関への事故情報の問い合わせです。

 

この2つの審査は平行して行われますが、利用資格の判断には個人信用情報の調査結果も反映されるので、結果的にはそちらの調査給果がでてから仮審査の結果を決めることになります。

仮審査の申し込みは慎重に

 

注意したいのは、個人信用情報機関に問い合わせが入ると、その時点で信用情報に申し込みの履歴が登録されることです。

 

見積もり比較のサイトなどで一気に何社も仮審査を受けると、何社も個人信用情報機関に問い合わせをすることになり、いくつも申し込みをしていることがわかってしまいます。

 

そうなると、これは何か事情があるに違いないと判断されてしまいます。そしてその時点でこの申込者は特別に借金に困っている要注意人物とみられ、審査に通りにくくなってしまいます。

 

そうならないためには、比較サイトや一括申し込みサイトなどは絶対に利用しないことです。必ず一社ずつ申し込み、結果がでるまで待つ必要があります。

 

 

返済シュミレーションは利用を避ける

 

インターネットで申し込みのできる金融機関のサイトにいくと、返済シュミレーションができるようになっているところがあります。

 

この返済シュミレーションというのは実に便利で、現在の借り入れ状況(借金の金額など)や希望する金額、返済期間を入力すると、借り入れ可能かどうか、プログラムで即座に判断してくれます。

 

しかし、この返済シュミレーションも避けるのが賢明です。単に金額などを入力するだけならいいのですが、問題になるのは、氏名や生年月日、住所の入力を求められる場合で、この場合は返済シュミレーションの利用は避けるべきです。

 

というのは、その内容がそのまま個人信用情報機関への調査に使われるからです使われると信用情報機関に登録されてしまうので、上記したように、審査に不利になる可能性があるからです。

 

このように、仮審査といっても実は様々な情報が利用されてしまうので、おまとめローンで借金を一本化する際は、注意して利用する必要があります。